信州クロスシーズン2011-2012大会要項

シーズンレースカレンダーと各試合紹介

第1戦 2011年10月16日 富士山
第2戦 2011年11月3日 飯山
第3戦 2011年11月6日 霧が峰
第4戦 2011年11月27日 野辺山
第5戦 2011年12月4日 上山田
第6戦 2011年12月18日 アルプスあづみの公園
第7戦 2012年1月15日 清里
第8戦 2012年2月5日 南アルプス

大会標準進行表

カテゴリー 競走 受け付け出走サイン スタート
カテゴリー3 30分 09:00 – 09:30 10:00
マスターズ 30分 09:00 – 09:30 10:01
カテゴリーL2 30分 09:00 – 09:30 10:01 (同時出走)
カテゴリー2 40分 09:00 – 10:20 10:50
カテゴリーL1 40分 09:00 – 10:20 10:50 (同時出走)
キッズ 15分 09:00 – 10:20 11:45
カテゴリー1 60分 09:00 – 11:30 12:10

タイムテーブルに変更のあるもの

第4戦 野辺山

09:00 初心者男女クラス、中学生
09:40 C3
09:41 マスターズ
09:42 L3
10:30 C2
10:31 女子エリート
11:30 キンダーガーテン、キッズ1,2
11:30 シングルスピード
13:30 男子エリート

第6戦 アルプスあづみの公園

標準タイムテーブルを30分遅れで運営する。

表彰

  • 3位がゴール直後に行う。
  • 各カテゴリー1 – 3位に賞を授与する。(出走5名に満たない場合は式を行わない)

参加申し込み

参加費

レース名 大会~7日前 大会6~1日前 大会当日 キッズ・その他
野辺山 3,000円 4,000円 受付けなし 無料
富士山、上山田、清里、南アルプス 3,000円 3,500円 4,000円 500円
飯山、アルプスあづみの公園 3,000円 3,500円 4,000円 キッズカテゴリーはおこないません
霧ヶ峰 3,000円 3,500円 4,000円 キッズは無料

14時から男女体験クラス20分の競争をする。
料金は1,000円

1998年生まれより若い方はキッズクラスとして競走をします。運営上カテゴリー3と同時出走で15分で終了する場合も500円です。
実力を認められた者がカテゴリー3で30分走る場合は3000円から4000円の成人と同じエントリー料を払ってください。

主催

信州クロス実行委員会
(長野、山梨、静岡各自転車競技連盟、スワコレーシングチーム、信州大学自転車競技部、B-soul、Ciclista Viento、八ヶ岳バイシクルスタジオ、TRKWorks、シクロクロスミーティング )

事務局

〒400-0806 山梨県甲府市善光寺 1-3-7 富樫 慎治
FAX 050-8002-7653 E-Mail cyclocross@nifty.com

競技規則

日本自転車競技連盟規則及び信州クロス特別規則による。

信州クロス特別規則

※特別規則はUCIレースである第4戦 野辺山の男子エリート、女子エリートの競争では適応しない(2011.9.1)

1  UCI規則5.1.051 は廃し、ラップアウト、80パーセント規則は適用しない。
ラップアウトされた選手は他の競技者の邪魔にならないように競争を継続してよい。 (2011.9.1 第1項廃止)
2  各カテゴリーにシリーズポイントを設定する。
リーダージャージは胸に25x10cmの範囲でチーム、スポンサーを表示できる。
なお昇格に伴うカテゴリーの変更の際は得点を持ち越さない。

順位 カテゴリー1 カテゴリー2
カテゴリー3
カテゴリーL1
カテゴリーL2
マスターズ
1位 28 10 3
2位 20 9 2
3位 15 8 1
4位 12 7  
5位 10 6  
6位; 8 5  
7位 6 4  
8位 5 3  
9位 4 2  
10位 3 1  
11位 2    
12位 2    
13位 1    
14位 1    
15位 1    
3  スタートの配列はリーダーシャツ着用者を最前列とし、
2列目までシリーズランキング順に配列する。
3列目以降はランダムとする。
4  自分の所属するチームのウエア、パンツを着用すること。
公認ヘルメットを着用すること。
5  ゼッケンはボディナンバーは腰に縦1枚、両腕前面に各1枚とする。(2011.9.1改訂)
6  試合後、ゼッケンを返却すること。
7  女子は、30分、40分の競走を選択できる。
カテゴリーL1は競技者登録が必要である。
8  カテゴリー1、カテゴリーL1についてはライセンスコントロールを行う。
JCFライセンスを持参してください。
9  主催者は保険の加入および応急処置のみ行う。
その後の処置については各自で処理してください。

レースのみどころ

カテゴリー1,L1を除き、車種の制限はしていません。マウンテンバイク、ロードのタイヤ履き替え、ランドナー改造もオッケーです。本格的なシクロクロス車は、どうしても欲しくなってから、で十分です。
初めての方はカテゴリー3、L2から挑戦してください。さらに上達したら、スペアホイール、スペアマシンをピットに備えましょう。トラブルはビッグチャンスのときにとかく起きるものです。
第4戦は 世界選手権選考シリーズに指定されています。カテゴリー2,3の選手は自分の競争が終わったら、汗を拭いて全国から参戦するカテゴリー1のビッグネームのプライドを賭けた走りを見よう。
自分が苦しかったポイントをぐいぐいと走っていくイメージを次回はフィードバックさせよう。

全国共通事項

昇格・降格について

昇格基準

  • 完走者数 C3 → C2 C2 → C1
    1-4人 0名 0名
    5-9人 シリーズ2勝で昇格 0名
    10-19人 1名 1名
    20-29人 2名 2名
    30-39人 2名 2名
    40-49人 2名 2名
    50-59人 2名 3名
    60人以上 2名 4名

残留基準

  • 出走者の上位1 / 4 25%の成績を1回もしくは2/3 66%の成績を3回シーズンで累積することをカテゴリー維持に要する。
  • カテゴリー2は6位までは1回の成績で残留できる。

カテゴリー制限

  • 初めての方はカテゴリー3もしくはマスターズ、女子はL2へ参加してください
  • 発達期の若い選手は過剰な身体負荷を避けるため競走時間を制限します。
    キッズ ~1998年生まれ キッズ 15分
    ユース 1996~1997年生まれ カテゴリー3 30分
    ジュニア 1994~1995年生まれ カテゴリー2 40分

  • U23(1990-1993年生)はカテゴリー1に昇格した場合、60分を走ることができます。
  • 40歳以上の選手はマスターズを選ぶことができます。
  • 1998年以後生まれの若い選手はキッズクラスに参加してください。
  • 初めての方はカテゴリー3もしくはマスターズ、女子はL2へ参加してください。