レース会場

静岡県富士宮市 道の駅フードパーク

コースの特徴・アピールポイント

富士山の裾野の朝霧高原で芝と土の全日本のときのようなコースを再現する。
東海道からのアクセスも良好。

担当クラブ

Ciclista Viento
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連絡先

〒418-0005 静岡県富士宮市宮原276-3 TEL 0544-26-6210 FAX 0544-26-6296  E-Mail:c.viento@nifty.com

レース結果

シクロクロスミーティング 第2戦 富士山の結果
2022年10月16日

例年 台風や長雨の影響で牧草地帯はこね回されるのがここの会場、毎年の光景であったが、今年は晴れた朝で試合が始まった。
路面は固く、ストレスは少なく走れただろう。おかげで「もう1周」が加わった。

コース図

男子エリート1

強い加藤健吾。そして、ついについに、ここに登って来た折橋選手。おめでとうございます。
そして事故から復帰の丸山選手は今年も健在だ。

1 加藤 健悟 臼杵レーシング 1:04:14.9
2 折橋 孝治 MiNERVA-asahi +0:45
3 丸山 厚 BOMA/ROND CX TEAM +0:53

女子エリート1

日本一を狙う小川選手と東海無敵の望月選手が乗り込んできた。後発の男子C2に追いつかれなかった小川選手はひとり異次元。


1 小川 咲絵 AX cyclocross team 0:46:29.1
2 望月 美和子 Team ORCA +2:26
3 川崎 路子 PAXPROJECT +5:30

女子U17

男子U17、女子エリートとの混走。
女子のトップがあっという間に見えなくなり、20分の周では、ずっと後からスタートした男子14人に次々に追い越されたことはよい経験だっただろう。
1 石川 七海  Champion System Japan Test Team 33:09

男子U15

前回対決と1,2位入れ替わり。中盤で逆転。当分面白い対決が見られるだろう。


1 安藤 誠一郎 club Viento 0:32:41.6
2 鈴木 名人 ボンシャンス +2:08

男子U17

エリート2のトップが見えるところで競争ができた。ここに組み込んでよかったぞ。
一緒に走るのはエリート2の伊藤選手。

1 大石 哲平 AVENTURA VICTORIA RACING 0:30:22.9
2 佐藤 悠陽 Team soleil悠 +2:03
3 古郡 駈 minzuuBike +3:40

男子ジュニア

今回は、エリート丸山選手について走った。おそらく過去最高の走り。ここまでできる。右端のSNELが澤井選手

1 澤井 千洋 SNEL 0:43:20.5

男子エリート2

永野、ついに昇格。地元権田選手はわずかに届かず。写真は永野選手と伊藤選手。

1 永野 昇海 イナーメ信濃山形 0:45:23.5
2 権田 歩人 Avenir Yamanashi Yamanakako +0:04
3 安田 真史 ダランネーケ白山CX-NONDEMO +0:16

女子エリート2

綱島選手 圧倒の走り。

1 綱嶋 凛々音 GRM 0:33:41.8
2 小林 真清 Team Soleil悠 +2:49
3 大類 亜美里 +5:10

男子エリート3


序盤に10秒の差をつけた佐藤選手。大勢の追走集団はついに追いつけなかった。

1 佐藤 岳 MIVRO 0:31:03.4
2 大川 清平 NICO +0:18
3 倉島 誠一 ROND CX TEAM +0:28

男子エリート4

ここは土井選手が終始圧勝。2位は小佐野選手、山邊選手のマッチレース。このあと小佐野選手逆転。

1 土井 幹太 Actcyc/EMU 0:31:57.0
2 小佐野 匠 QQQ9 +0:23
3 山邊 誠司 チーム埼玉県人 +0:39

AJOCCポイントは40歳と45歳、50歳と55歳は合わせて算出されます。

女子マスターズ

マスターズ 35

40代まで、この年代はエリート2の1位よりも強い。

1 松尾 遊 Champion System Japan Test Team 0:44:37.5
2 今西 大地 パラティアムTOKYO Fusion Systems +3:20
3 江川 樹一郎 快楽転 +4:17

マスターズ 45

1位にしか名誉はない。3人は列車でずっと僅差で周回を重ねた。それでも毎周回、先行するのは國分選手。
石川選手の離脱後、ラスト2周回は一気に落として、お互いを見る牽制。
きっと杉原選手が3秒速く走ったら、國分選手も3秒速く走っただろう。
今日1番のマッチレースの面白さを展開した。勝つことは本当に大変。

1 國分 圭二 Mt.HASE321 0:44:43.0
2 杉原 貴弘 チーム バケラッタ +0:01
3 石川 正道 SBC Dirt Union +0:16

マスターズ 50

山本選手もかつてのカテ1からの転入。
マスターズは、突然カテ1から強い選手が入って来るからシーズン初めは分からない。
岡田選手の強さは努力家。連勝。
先頭は岡田選手。序盤ついていくのは河尾選手

1 岡田 紀彦 アルゼンチンペソしかないよ 0:30:47.3
2 山本 誠一 DEVOTION +0:18
3 瀬戸 幸正 ベーグルワン +0:39

マスターズ 55

前のチャンピオン羽鳥選手に勝ったのは牧野選手。後日談がございまして。

1 牧野 徹 自転車道 +1:42
2 羽鳥 和重 Cycleclub3UP. +1:55
3 高橋 富士夫 MilePost BMC Racing +2:07

マスターズ 60

ここは佐藤選手安定の走り。

一緒に走るのはM50 3位の瀬戸選手。

1 佐藤 稔 スワコレーシングチーム 0:31:04.0
2 久下 弘樹 エキップ昴 +2:38
3 加藤 哲 Infinity_K10s +3:44

キッズ1

綱嶋 一心 ボンシャンス 0:11:32.5
丸山 碧斗 ROND BICYCLE -1Lap
馬場 悠貴 夏草サイクリングチーム -1Lap

キッズ2

安藤 秀晃 club Viento 0:12:31.6
田辺 祐那 CROSS YAMANASHI -1Lap

キッズ3

渡井 健太 AVENTURA CYCLING ESTRELLA 0:09:07.1
田辺 晴人 CROSSYAMANASHI +1:12
綱嶋 勇音 team GRM +1:16

大会全結果

写真