レース会場

長野県千曲市万葉の里公園


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コースの特徴・アピールポイント

強い北風の中での集団での走行、障害越えのテクニックで上位に食い込める高速サーキット。

担当クラブ

信州大学自転車競技部

連絡先

木村太亮 f081031@shinshu-u.ac.jp

エントリー

ホームページエントリーページより

レース結果

12月4日 第5戦 上山田

来てるか?、来てないか?、来てるか?

毎年ここは、雨に降られ、みぞれに降られ、風で集計用紙が飛ぶ、そんな記憶しかない。
良い天気で、全日本の1週前に健康を害しない試合ができたことは幸いだ。
この日のゴールは向かい風。先頭選手は、勝利を確信することなく、後ろに着かれていないか、確認しながらゴールするシーンばかりだった。

まず、マスターズから取り上げよう。1分後にスタートしたが、カテ3を捕まえ、さらにぶっちぎり優勝。

1位 筧 太一 イナーメ信濃山形
2位小林 英樹 COGS
3位菅澤 正憲 W.V.OTA

カテゴリー3
1,2位はスプリントレース。

ゴリラの竹内君。大人とのマッチレースを制し、3位入賞。

1位 岩波 信二 CORSA YAMANASHI
2位 岡林 秀樹
3位 竹内 遼 Team
GORILLA

カテゴリーL2

山下さんは地元の試合が増えてにっこり。ここでも菅澤さんが表彰台。畑野さんはこれから雪が降ると忙しくなり、あまり参加できないそうだ。

果てしなく陽気だ。

1位 山下 裕子 パワースポーツ SICK
2位 菅澤 隆美 W.V.OTA
3位 畑野 理恵 PRESTO

カテゴリー2

1位はぶっちぎりだったが、10人を勝ち抜けていないので昇格なし。4位の選手はあまりのスピードに足をつったため表彰台を譲ることになった。

1位 中澤 潤 e-cicle カワハラダ
2位 臼木 和臣 CLUBviento
3位 山田 憲司 スワコレーシングチーム

カテゴリーL1

相野田選手は、ひたすらつらい個人タイムトライアルの40分だった。

1位 川﨑 路子 CLUBviento
2位 相野田 静香 clubGROW

キッズ

小林君、連戦連勝です。

1位 小林 勇輝 イナーメ・アイランド信濃山形
2位 宮嵜 孝志 TeamGORILLA 
3位 堀澤 咲月 Team GORILLA

カテゴリー1

はるばる滋賀県から出稽古に来た澤田君。可愛がりを受けています。

スピードが上がると、オフロードにはオフロードのローテーションがある。それが上手にできないと消耗して大事な局面で足がなくなる。たった40分のために1日を移動で費やすのだけれど、よい授業であったことと思う。

最初飛び出したのは横山君。スワコレーシングの面々は上手で先頭列車を逃さない。

この先頭車両も20分過ぎ、辻浦、小坂両選手がペースを作るとばらばらになった。再度結束したが追いつくことはできなかった。澤田選手は2号車に乗ることができたが、横山選手はソロでひたすらつらく走らなければならなかった。

1位 辻浦 圭一 チームブリヂストンアンカー
2位 小坂 正則 スワコレーシングチーム
3位 小坂 光 宇都宮ブリッツェン

レースリーダー

男子 小坂 正則 スワコレーシングチーム 女子 相野田 静香 clubGROW

ギャラリー

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