2月 2013 15

今季も多方面のご協力でシーズンを終えることができました。
 
参加された選手、スタッフとして参加された方々、会場関係者、取材、出店など盛り上げにご協力いただいた方々に感謝いたします。
 9月からクロスはシーズンインです。10月はワールドカップが開催されています。
 
第1戦に100人の参加があり、ジロデロンバルディアのあとはクロスのシーズンである本来の姿になってきました。
 
 定期戦が9試合、全日本1試合がこの地域で行われました。信州クロスは、いろいろな自然条件、コースを課し、その中でナンバーワンを決めます。
ひとつひとつ味のある試合になったと思います。10試合あると、自宅の近くで試合があるという方もいらっしゃいます。
そういう方が観戦する側から参戦されるようになりました。長野市周辺、山梨の地元選手の参加が増えてきたことは大変喜ばしいことです。
27年続いてきたこの大会は今後も続きます。高価な自転車の活躍の場がずっとあります。
試合のない週末に山奥へ行くことも楽しくなります。
 
 オルガナイザーは挑発的なコースを仕掛けてきました。
富士山の広大な景色も、標高1600メートルの薄い空気も、ブリッジ、カンチに盛りつく泥も、リヤエンドが飛ぶのも、足首が埋まる雪も、午後8時の闇の寒気も、SLの踏み切り横断もどれも練習ではありえない非日常でした。
全日本を富士山でやったこの年、「あの試合走った?」これから50試合も、さらに100試合も試合を重ねる中でも、特別な1試合として心にも体にもスキルとして覚えていることでしょう。
ここのシリーズを主戦場としていることに選手が誇りを持てればオルガナイザーは幸せです。
 
 夏にロード、MTBを走り、休みなくクロスをこなしてきた選手は、ここで1週間自転車に触らないほどの完全な休みを入れて筋肉の再生、心身の回復を図ってください。
6月頃に休むことができるなら、シクロクロス専門選手はこのまま全力でロードを有利にシーズンインし、勝利を目指して走り続けて構いません。
 
それでは、またお会いしましょう。

信州クロス事務局